カテゴリから探す
非日常体験!森の映画祭 〜10年後ふと思い出す一夜〜
(0) (0)
かなう
応援する

コンテンツ内容

山梨県で開催された、「夜空と交差する森の映画祭 2023」行ってきました。なんと今年は十周年だそうです!!

そもそも、「
夜空と交差する森の映画祭 2023」とは何かというと…

ずばり、オールナイトの野外映画フェス です!
複数のステージで夜通し映画が同時上映されていて、好きなように好きなだけ映画を楽しむことができるんです。
フードの出店やワークショップが体験できるエリアもあり、コンテンツが盛り沢山で一晩中ワクワクの続くイベントです。

記念すべき10年の今年の会場は 
白州・尾白の森名水公園 べるが というキャンプ場でした。自然豊かで、水の流れる音や木々が風に揺られて葉っぱが擦れる音がしてただ立っているだけでもなんだか癒されてしまう会場でした。ただし、自然が豊かということは虫対策や気温の変化対策などきちんと行わないとちょっと苦労するかも… ? 注意点についても後ほど詳しく書いていきます!




【基本的な過ごし方】

色々なコンテンツがあるので、自由に過ごせます。けれど、そもそもどうやって映画を見るの?座れるの?ということが私も最初不安になりました!実際に行ってみると

①アウトドア椅子を持ってきて座る

②レジャーシート+寝袋でゴロゴロする

③レジャーシートに座る 

と言った形で皆さん鑑賞を楽しんでいました。なのでレジャーシートか椅子は必須ですね。ただし、スクリーンがいくつもあって移動することも多いので椅子は持ち運びに結構苦労しました(汗) 来年行くとしたら、レジャーシートと寝袋で行く予定です♪

【食事について】
今年は6店のお店がありました。ただし夕飯時はかなり並ぶ、、、ので早めに購入しておくのが良さそうです。ちなみに、会場内では飲食物の持ち込みが禁止なので、食糧の確保はとても重要なポイントとなってきます

一晩中起きて映画を見るので、ちょこちょこお腹が空いてしまいます。なので、ちょこちょこ摘めるポテトなどを売り切れる前に購入して映画を見ながらのんびり食べると丁度よかったです♪

【ワークショップ・マルシェについて】

今年は、10店舗が出店していました。アクセサリー、アロマキャンドル、アロマオイルなど様々な店舗が出店。ワークショップは、謎解き、未来の自分への手紙、オリジナル香水作り、写真撮影サービスなどがありました。私は、一年後の自分への手紙を書きました。


【注意点】
・気温について

今年の会場は山奥だったのもありとても寒かったです。厚手のダウンジャケット+寝袋という装備でも少し肌寒さを感じてしまうくらいです。ただし、日が落ちる前は暖かいので簡単に脱ぎ着できるものを何枚か持っていくのが良さそうです♪街中はタンクトップや半袖でも暑いくらいの残暑が厳しい季節だったのですが山奥を舐めてはいけませんね笑

・虫対策

会場について1時間ほどで七箇所虫に刺されました泣 山の中なので蚊だけではなくアブなどの危険な虫も多いので要注意です。虫除けスプレーは必須です!虫除けスプレーを事前にかけまくってくださいっ!テントを張っている方などは香取線香を使用している方もいました。


【感想】
外で(しかも一晩中)映画を見る という非日常体験がとても楽しかったです。また、9月中旬ということで普段はまだまだ暑いのに開催場所は山奥だったのでダウンと寝袋という装備でも少し肌寒いくらいでした。そんなことも相まって本当に別世界に行ったようでした。

ワークショップもたくさん行われていて、香水作りやキャンドル作りと盛りだくさんでした。しかも、静かで空気の美味しい自然の中で体験するので感覚が研ぎ澄まされたり集中して取り組めるのも楽しいポイントでした

レビュー(0件)

レビューがありません。